ご祭神:宇迦能御魂神
ご神徳:商売繁昌、五穀豊穣
ご祭神:多理比理神
ご神徳:家内安全
ご祭神:少彦名神
ご神徳:皮膚病平癒
ご祭神:武内宿祢
ご神徳:延命長寿、無病息災、武運長久
本殿(国重文)前に設置された六角燈籠で高さ2.9mある。本殿の再興を記念して福山藩主水野勝成公が慶安2年に建てた。
ご祭神:乳房神
ご神徳:安産、子育て、縁結び
ご祭神:聖徳太子
ご神徳:建築土木の神、職人の神、仕事安全
ご祭神:雷神
ご神徳:祈雨
ご祭神:御井神
ご神徳:井泉の神(江戸期には神饌調理にこの水を用いた)
慶安元年の本殿の造替と同時期に建てられたと考えられる。旧本殿の向拝柱を転用した太い角柱が三本存在している。福山市指定重要文化財。
寒い冬に可憐な白い花を数枚咲かせる。
ご祭神:菅原道真公
ご神徳:学問の神
拝殿南側の石垣。「月」「日」「日の出」等がちりばめられている。
拝殿北側の石垣。昔話「桃太郎」のお話がちりばめられている。
ご祭神:祖霊社 神道家の御霊神
彰徳宮 明治以降の戦没者の御霊
白髭神社 猿田彦命(道案内、みちひらきの神)
神楽殿南の神池。
高床の舞楽舞台に入母屋造妻入の屋根を架け吹き抜けとなった「舞殿」の形式である。
鳥居をくぐって2つ目の門。本殿と下随神門、鳥居と一直線上に並ぶ。左右には楽所が配置されており、神楽殿で舞楽が奉奏されたときの雅楽演奏場所、着替えの場所であったと考えられる。
ご祭神:大山祇神
ご神徳:山を司る神、水源、水利の神
馬は神のお使いとされ、神社に絵馬奉納し願うという慣習は今でも残っている。いにしえに、木馬を奉納し神馬(しんめ)として大切にされてきた。20年ほど前に國學院大學の学生らの手によって修復された。
秋葉神社
ご祭神:火之迦具土神
ご神徳:火防開運の神
四所神社
ご祭神:高野明神、丹生明神、気比明神、厳島明神
ご神徳:高野山の守神
ここで手水をして心身を清め、ご神前にお参りします。
今でも相撲が神社に奉納されることはよく知られているが、力比べのため、力石を神社に奉納されたのだろう。
随神門の中に鎮まる随神が門守として神社を守っている。八脚門で、福山市の重要文化財。
樹齢600年ともいわれる境内最大の御神木。境内の変遷を見続けてきたのだろう。
吉備津神社の入り口に建てられている花崗岩製の明神型鳥居で、本殿と同様に慶安元年に建てられたもので正面に「吉備津一宮」の銅製の額がかかげられている。
ご祭神:事代主神
ご神徳:商売繁昌
マツダスタジアムがまるごと入る大きさ。昔はここでみぞぎをして、心身を清めてご神前にお参りしました。
ご祭神:多紀理毘売命
市寸島比売命
多岐都比売命
ご神徳:海上交通安全
ご祭神:幸神
ご神徳:道祖神、猿田彦大神、幸福主護の神