十二神社は吉備津彦命の御一族と大名持神(大国主命)をお祭りしてあります。
古くより大願成就の神様として「がんをかけ」物事を解決するため、3日間、7日間、21日間と「願」をかけてお願いすると何事も解決への道が開けると言い伝えられ、多くの人々が「願」をかけにお参りされます。
人間一生の間には多くの悩み、病気、交通事故などがあり、ことに厄年は老若男女、運気が衰え諸々の災難の起こり易い人生の節目に当たります。
厄年には神様に厄祓いをお願いし、厄除けの絵馬を奉納して神助をお願いすれば、お守りを蒙りて運が開かれ気運隆盛になり人生を楽しく送られます。
安らかに世渡りせよと人々の 厄射祓ふ神ぞ尊し